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教えるということ。 [菩薩団会員 雑記・ひとこと]

菩薩団、ウエニシ・ツヨシです。
久々のブログ更新です。

先日の灯火会はみなさん大変お疲れさまでした。。。
毎年、つたないながらも司会をさせていただき、あたたかく見守ってくださるお上人をはじめ倫子さん、そして、菩薩団のみなさんに感謝です。。。
不肖ウエニシ、さらなる精進をしてまいります!!

さて、ワタクシごとではございますが、先月丸々一ヶ月間、職場で人を指導するという大変名誉な職務をいただきました。
みなさんご存じの通り、私の仕事は電車の車掌です。。。
鉄道の仕事は、お子さまからも熱い眼差しで見られ、カッコよく映り、一見華やかに見えますが、苦労もあり大変な仕事なのです。
『虹の下はいつも雨』という、私が好きなことばがあります。
虹は遠くから見るとすごく綺麗で、見られた時、人を幸せにしてくれるものですが、虹がある場所に近づくと、そこから虹は見えず、しかも土砂降りの雨が降っています。
電車は一日何十万人も利用され、なくてはならない公共交通機関です。
たくさんのお客さまを運ぶ電車。
老若男女、さまざまな方に利用していただき、目的地まで無事、安全にお送りすることを使命としています。
また、一方では、お客さまの生命や大切な財産を預かります。
お客さまを無事、安全に目的地へ送り届けられた時の達成感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

毎日のことで、そんなことないのでは?と思われがちですが、そんなはずはございません。鉄道員、それぞれ、どうしたら快適にお客さまに過ごしていただけるのかを、休憩所などで、運転士、車掌同士、はたまた助役なども交えて日々考えています。
運転士ならば、乗り心地のよい制動(ブレーキ)は、どうすればよいのだろうか?
車掌ならば、快適な車内空調や、聞き取りやすい放送はどうすればよいのだろうか?
駅員ならば、どうすればスムーズなご案内ができるだろうか、などなど。
お客さま側からの感じ方はそれぞれあるかと思いますが、なるべく多くのお客さまに快適に過ごしていただきたい、、、そう願っています。。。

以上を踏まえた上で、指導員ということで、人材を育成していく訳ですが、人を教える、、、というのは本当に難しいことでした。。。
どうしたらわかってくれるのか?スムーズに飲み込んでくれるのか、自問自答の日々です。
ましてや、営業電車で指導をしていくので、お客さまにご迷惑は掛けられません。怪我を負わせてしまえば、大変な問題です。。。
細心の注意を払いながらの指導です。。。
甘いことばかりも云ってられないので、不安全な行動をすれば、すぐに叱ります。お客さまも危険で、本人にもよくありません。
また、研修生は、いつも緊張しガチガチで仕事をするので、少しでも柔らかくなるように持って行くのも課題でした。
おかげさまで研修期間中は事故もなく、無事に研修生を本務任命まで持っていけたことは、心の底から嬉しかったです。
研修生も、指導していってくれたことをひとつひとつ自分のものにし、りっぱな車掌になって欲しいと節に願います。
事件は、ひとりになったこれから発生します。
それを冷静に対処してこそ、真の車掌です。
陰ながら見守って行きたいと思います。。。

人生経験豊富な、菩薩団のみなさんや諸先輩方も指導経験がおありだと思いますので、また色々とお話、聞かせていただければ嬉しく思います!
また宜しくお願い致しますm(__)m

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞみなさん、ご自愛くださいませm(__)m
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